いくつものコースから自分に合ったものを選べる強み
幼いころから英会話を続けていて英語が好きだったので、自分の英語力をさらに向上させたくて、
留学制度も活用できる本校の特別選抜コース(現在の英語コース)を選びました。
大学受験では、得意な英語だけで受験できる学部学科を目指し、過去の受験レポートを参考にしたり、
進学支援センターの資料も活用しました。将来は教師になりたいので、大学では教員免許の取得に向けて勉強を続けていきます。
さらに大学での勉強だけではなく、塾講師やチューターとして活動して、将来教師になったときに役立つ経験を積んでいきたいと考えています。
進学支援センターの施設・資料・指導をフル活用!
本校では、大学進学を目指して進学支援センターや進路指導室を活用して効率的に勉強に集中したいときに全面的なサポートを受けられます。
大学受験に向けて、進学支援センターでチューターの方と一緒に具体的なスケジュールを作り、計画を立てて勉強を進めました。
大学では経営学、会計学、マーケティング、国際ビジネスなどを幅広く学ぶ予定です。
将来は、金融、コンサルティング、商社、広告、ITビジネスなど、実践的なスキルが生かせる業界で働きたいです。
「7つのプログラム」で自分の興味を深く学べました
将来の夢が明確になっていなかった私にとっては、1年次から自分自身や社会について深く知ることができる探究クラスはとても魅力的でした。
コースや生徒数が多いので、さまざまな趣味や考え方を持つ人たちとの関わりがとても刺激的で、視野が広がりました。
部活動はダンス部で、ダンスイベントのほかにも野球部の応援や菊葉祭での声援など、忘れられない思い出がたくさんあります。
入試対策では、卒業生が残してくれた受験レポートがとても役立ちました。
大学では、強い知的好奇心をバネに、関心のある事柄をさらに探究していきたいです。
一人ひとりが望む未来へ導いてくれる場所。
私が昭和第一学園を選んだ理由の一つが、ニュージーランドへのターム留学に参加したいからでした。しかし、情勢によって中止となり、行先はオーストラリアへ。
さらにその機会も失われそうになりましたが、校長先生が1対1で自分の思いに耳を傾けてくださり、無事にターム留学へと向かうことができました。
現地でさまざまな国の人々と学んだ経験によって、間違いなく私の英語力は成長しましたし、考えをわかりやすく伝える表現力や課題解決能力も高まったと感じます。
誰よりも真剣に向き合ってくれる先生がいます。
私の3年間はサッカーのクラブチームでの活動が主軸になっていました。3年の夏まで活動を続けられたのは、勉強との両立を頑張ったおかげだと思います。
しかし、苦労は多く、成績が伸び悩むことも。そんな時、先生は居間の課題と解決方法を細部にわたり指導してくださいました。
誰よりも真剣に私の進路について考えてくださり、相談に乗っていただいたことで、今の進路を選ぶことができたと思います。
自分で課題を考え解決するために行動する力を大切に、大学でも頑張りたいです。
他を受け入れ、理解できる自分に成長しました。
中学では文武両道から程遠かった私ですが、昭和第一学園に入学後は勉強への意識が高まり、文武両道を実現できた3年間だったと思います。
また、文化祭やスポーツフェスティバルといった行事を通じて新しい交流も生まれ、私も実行委員として活動しながら楽しむことができました。
先生も生徒もさまざまな考えを持っている人が集まる学校だからこそ、多くの意見を自分に吸収し、多方面に物事を見る力が養われたと思います。
社会で求められる考え方や力が身につく場所だと感じました。