募金のお願い
講堂兼体育館建設募金
趣 意 書
講堂兼体育館建設募金へのご協力のお願い
昭和第一学園は、皆様のお陰を持ちまして今年2020(令和2)年に創立80周年を迎えました。
80周年記念事業の一環として講堂兼体育館建設募金を行うことになりました。
新しい講堂兼体育館の完成により、体育の授業やクラブ活動が充実するなど、教育環境がさらに整います。
また、これまでやむを得ず外部施設を利用して行ってきた入学宣誓式、卒業証書授与式等の学園行事が行え
る約1,600名を収容可能な施設となります。さらに、保護者の会、同窓会、後援会、また地域社会の方々の
利用等、学園の発展に欠かせないものとなります。
講堂兼体育館の建設は、70周年記念事業として始まり、途中、東日本大震災等の影響で中断しておりまし
た。
本募金は、令和2年9月末現在、757名(延べ人数)66,924,462円のご寄付を賜りました。ご厚意に深く
感謝申し上げます。当初目標額の1億円には、33,075,538円の不足となっております。そこで80周年記念事
業としての講堂兼体育館建設募金を新たに目標額3,300万円といたしました。
重ねてのお願いで恐縮ではございますが、何卒ご協力をお願い申し上げます。
令和2年11月吉日
学校法人昭和第一学園
理事長 大神田 忠弘
昭和第一学園高等学校
校 長 北村 信一
私たちも応援しています
私たちは、昭和第一学園の創立80周年記念の主旨に賛同し、この事業を応援しています。講堂兼体育館の完
成、教育活動の充実、さらなる学園の発展のため、本募金のご協力をお願いいたします。
昭和第一学園高等学校保護者の会 会 長 天谷 祐
昭和第一同窓会 会 長 安藤 観一郎
昭和第一学園後援会 会 長 中 野 隆右
講堂兼体育館建設計画の概
募 集 要 項
1.募金の名称:学校法人昭和第一学園講堂兼体育館建設募金
2.目 標 額 :3,300万円
3.募 集 期 間:令和2年11月1日~令和4年3月31日
4.募 集 金 額:一口1万円
*多数口のご協力をお願いいたします。ただし、金額にかかわらず感謝してお受けいたします。
5.寄付の方法:
①「寄付金申込書」を学園法人事務局へお送りください。
①-1:返信用封筒でご郵送ください。
①-2:FAXでご送信ください。(042-537-6880)
*寄付金申込書は、学校ホームページ募金のペー ジからもダウンロードできます。
②「寄付金をお振込み」ください。
②-1:所定の振込依頼書に所要事項をご記入の上、多摩信用金庫本店・支店の窓口でお振込みくださ
い。(手数料がかかりません)
②-2:最寄の金融機関からも振込めます。
(手数料がかかります)
②-3:現金書留
②-4:本校事務室窓口へ直接お持ちいただいても 結構です。
取扱銀行:多摩信用金庫本店
学校法人昭和第一学園寄付金口
普通預金:口座番号5133303
学校法人昭和第一学園は、寄付金募集について東京都から「特定公益増進法人の証明書」の交付を受けており
ます。ご寄付を頂きました金額は、以下の制度により、個人または法人の所得から控除され、税制上の優遇措
置を受けることができます。
ご寄付を頂いた方へは、以下の3点の書類をお送りいたしますので、お振込み時に受け取った振込人控えはそ
れまで大切に保管してください。
1.「昭和第一学園発行の受領書」
2.「税額控除に係る証明書」の写し
3.「特定公益増進法人の証明書」の写し
個人の場合
個人が昭和第一学園にご寄付していただいた場合の税制上の優遇措置には、「税額控除制度」と「所得控除制
度」の二通りの方法があります。どちらか有利な方を選択していただき、確定申告の際に必要書類を所轄の税
務署へ提出することにより所得税の控除を受けることができます。一般的には「税額控除」を選択した方が
「所得控除」よりも減税の効果は大きくなりますが、ご寄付いただいた方の所得と寄付金額によって異なりま
す。
『税額控除制度』
税額控除額=(当該年中に支出した寄付金額等-2,000円)×40%
*1.控除対象となる寄付金額は、年間総所得額の40%が上限となります。
*2.所得税控除額は、その年の所得税額の25%が、上限となります。この税額控除制度は、寄付金額を基準に
算出した控除額を年間の所得税額から直接控除するため小口の寄付に減税効果が大きい制度です。
*3.確定申告に必要な書類
「税額控除に係る証明書」の写し
「昭和第一学園発行の受領書」
『所得控除制度』
所得控除額=当該年中に支出した寄付金額-2,000円
*1.控除対象となる寄付金額は、年間総所得額等の40%が上限となります。
*2.この所得控除制度は、所得控除後の金額に課税されるため、所得税率が高い方に減税効果が大きい制度で
す。
*3.確定申告に必要な書類
「特定公益増進法人の証明書」の写し
「昭和第一学園発行の受領書」
法人の場合
法人が昭和第一学園にご寄付していただいた場合、寄付金額が当該事業年度の損金に算入されます。損金算入
にあたっては、「特定公益増進法人に対する寄付金」と、「受配者指定寄付金」とがあります。
『特定公益増進法人に対する寄付金』
この寄付金は、一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で損金算入することができます。
*1.申告に必要な書類、「特定公益増進法人の証明書の写し」と「昭和第一学園が発行した寄付金受領書」
*2.特別損金算入限度額:
(所得金額×6.25/100 + 期末の資本金等の額×当期の月数/12×3.75/1,000)×1/2
『受配者指定寄付金』
「日本私立学校振興・共済事業団を通じ、寄付者が指定した学校法人に寄付する制度」です。寄付された
全額が当該事業年度の損金に算入することができます。
*1.日本私立学校振興・共済事業団宛の寄付申込書が必要となります。免税手続きには、日本私立学校振
興・共済事業団発行の「受領書」が必要です。事業団から発行され次第お送りいたします。
*2.上記「特定公益増進法人に対する寄付金」は、一般寄付金とは別枠で特別損金算入限度額が設けられ
ていますが、限度額があるため「受配者指定寄付金」の制度を利用した方が有利となります。
★税制の詳細につきましては、所轄の税務署にお問い合わせください。
*計 画 地 :立川市栄町2丁目45番地8号 本学校施設内
*建 設 費 :13億5千万円
*延床面積 :2,832.36㎡(856.8坪)
*用 途 等 :鉄筋コンクリート造 地上2階建て
(体育館)ハンドボールコート1面・バスケットボールコート2面・バレーボールコート2面
(講 堂)収納ステージ
可動観覧席(960席)を含め合計1,600席
*施工会社:株式会社フジタ・砂川建設株式会社・中島建設株式会社による特定建設工事共同体
*竣工までの経過と予定
平成21年12月 創立70周年記念事業として発表
平成22年 3月 東日本大震災等の影響で事業を延期
平成31年 1月 創立80周年記念事業として事業継続
令和 2年 4月 基本設計開始
令和 2年12月 工事・施工着手
令和 4年 2月 竣工
ご寄付をいただいた方々へ
1.寄付者の顕彰:講堂兼体育館建設の竣工の際、記念プレートにご芳名を刻し、顕彰いたします。
2.寄付名簿:寄付を賜りました方全員に、ご芳名と寄付金額を記載した名簿を募集期間終了後に作成し、
ご送付いたします。
3.個人情報の保護について:ご寄付いただいた方の個人情報につきましては、寄付者顕彰、寄付金出納
管理並びに学校法人からの ご案内送付の為のみに利用させていただくとともに、『昭和第一学園特定
個人情報等の適正な取り扱いに関する基本方針』に基づき、適切な保護に努めることといたします。
学校法人昭和第一学園 法人事務局
昭和第一学園高等学校 事務部
〒190-0003 東京都立川市栄町2-45-8
Eメール: bokin@sub.sdg.ed.jp
電話(042-536-1611) FAX(042-537-6880)