昭和第一学園高等学校
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校長だより

lessons from the tragedy(東日本大震災から12年)
2023年03月11日

3月11日は12年前に東日本大震災が起きた日です。この日を、現実に東北に起きた地震や津波のこと、そのために奪われた尊い命のこと、そしてそんな災害がいつ私たちの所にも来るかもしれないということを忘れず、物心両面の備えを確認する日にしなければならない、と考えます。

地震が起きたのは、14時46分、その後、東北地方の沿岸部に大津波が到達し、大変な被害が発生しました。

当時、本校は春期講習、リーダー研修会、部活動と多くの活動の最中でした。立川でも大きな揺れが長い時間続いたことを記憶しています。その後、在校の生徒、教職員が校内に残り避難行動をとりました。最終的に全員が帰宅の途につけたのが、20時頃でした。寒く、不安な長い一日となったことが今でも鮮明によみがえります。

翌日からは、ニュースなどで想像以上の大惨事であったことが時間を追う毎により詳細にわかっていきました。また、交通網(物流)の遮断に伴い、その被害は日本全国に及びました。まさに試練だったと思います。

 

12年前の3.11のあと、日本中が『あの日のことは忘れない!』と誓ったはずでした。

しかし、新聞の記事などによると、風化しつつあることが分かります。

これは、人の心の持ちようもあるでしょうが、〝忘れること〟も脳の働きの中にあり、

これも要因の一つかもしれません。あの悲惨な戦争さえ、人は忘れるのですから。

だからこそ、人は学ぶこと、繰り返し学ぶことが大切になってくるのだと思います。

特に、体験を通して記憶したことでなければ、なおさらでしょう。

○○記念日などがあるのも、そう言った理屈からだと考えます。

なくなられた方々のご冥福とともに、被災者の皆様のご健康をお祈りいたします。

 

東京直下型巨大地震がいつ起きても不思議でない状況と言われています。幾多の犠牲の上に今があります。災害が起きたにしても、最小限の被害にすることが犠牲になった人達に報いることだと思います。

今、巨大地震が起きたら…

避難する場所など、対応を家族で決めていますか。