具体的には以下の7つの力を身に付けさせる
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「キャリア」とは本校教育目標に示されている7つの人間力を基盤に、自分のしっかりとした人生観や価値観を身につけながら、自分自身の人生と真剣に向き合い、生き抜いていく姿勢であり、 そのために主体的に学び、考え、創造し、そして行動する段階の連なりである。 この理念を踏まえて、
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「人間力」を形成していくために、「命の大切さ」を知り「生涯の友をつくり」、また、「協調性」「規律性」を重んじ、 さらに「実行力」や「コミュニケーション能力」など、社会で求められる要素を、3年間でじっくり養っていきます。 「夢を実現する」ためには、やはり「目標」を掲げてその目標を達成するための努力をしていかなければなりません。 目標を達成する途中にある様々な問題を、SDGプロジェクトでは「キャリア相談」や「こころの相談」を取り入れて、 専門家と共に考え、皆さんが自ら解決できるように支援しています。 |
◎自分の進みたい方向性を考えます。 今まで歩いてきた道のりをふりかえり、自分はどんなことを大切にしてきたのか、また自分のいいところはどんなところかを具体的に模索していきます。自分らしさが見えてくることで活かしたい力がその後の進路選択につながります。 ◎自分が社会に出て役に立つとしたらどのように役に立ちたいかを考えます。 今までの経験や価値観(大事にしていること・もの)から考えを深め、自分はどうなりたいのか?なぜそう思うのか?そのために出来ることは何か?を考えていきます。 将来やってみたいこと、自分にとって打ち込めることをイメージしどの分野に進むのがよいのか選択する力を養います。 自ら探究心を持って行動し、解決出来る力は将来人生を歩む上での財産になります。 世の中は日々変化し、求められる答えは一つではありません。また情報も氾濫し全てを把握することは出来ません。 だからこそ、日頃から主体的に動き、自分の考えをまとめ、柔軟に対応していきながら、自分の人生を創っていきましょう! 損害保険会社、航空会社等の民間企業を経て、長年大学生の就職支援にも携わってきた専属のキャリアカウンセラーが皆さんのお手伝いをします。 |