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学科・コース
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新・工学科
工学科コース
(平成27年、28年入学生)
工学科 建築デザインコース
建築デザインコースの特色
ものづくりやデザイン、環境デザインなどの
建築の知識を身につけるために。
建物が建つ街は防災・技術・環境面で十分に計画されたものでなければならない。地球環境の保全が問題となっている今、地球全体の環境まで考える必要がある。
こうした考えのもと、「建物のしくみと福祉住環境・環境の保全」を学び、建築計画、設計、製図、施工まで建築全般にわたる基礎的な知識と技術を習得します。
3年間の流れ
1年次は全ての科目を共通履修。2年次からは本人の希望や適性により、大学進学をめざす総合工学コースと技術・資格取得をめざすコースに分かれて学習します。
1年次
2年次
3年次
共通科目
・
普通科と同様の普通科目のほかに、次のような独自の共通科目がある(放課後は基礎学力向上、資格・検定合格のための指導を行っている)
工業技術基礎
・
ものづくりの基本作業や、機械・電子情報・建築デザインの基礎知識や工業全般について実習を行う
情報技術基礎
・
コンピュータの基礎知識と技術を習得する
・
教室で学ぶ理論とパソコンを使った実技がある
・
情報技術検定3級合格を目指した授業を行う
工業数理基礎
・
数学・物理に関する基礎的な知識と技術を習得する
・
学んだ知識と技術を実際に活用できる能力と態度を身につける
総合工学コース
・
進学を目指すコース
・
理工系大学進学実現のため普通科の学習を充実
・
大学入学後、授業に対応できる学力を身につける
機械コース
・
技術・資格取得を目指すコース
・
実習や演習に重点を置いた授業編成
・
将来役立つ様々な資格の取得も授業でサポート
電子情報コース
・
技術・資格取得を目指すコース
・
電子情報技術や電子工学の基礎を理論と実習を通して身につけていく
建築デザインコース
・
技術・資格取得を目指すコース
・
ものづくりやデザインなどを学び、専門知識のレベル向上を図る
3つの特徴
1.
アーキテクトを目指して
確かな計画が立てられる力、そして計画を完成するための技能を身につけたアーキテクトの育成を目指しています。
2.
コンピュータで授業実習
実習ではコンピュータ(CAD)を使って建築物を図面に描きます。また情報技術基礎では、情報技術検定3級合格を目指します。
3.
資格を身につける
技術を身につけるため、安全教育として在学中に小型建設機械・フォークリフト・高所作業車・クレーンそしてガスやアークの溶接を取得することができます。
カリキュラム
教科等
科目
単位数
1年
2年
3年
単位数合計
国語
国語総合
3
3
現代文B
4
2
2
小論文
2
1
1
9
地理歴史
世界史A
2
2
地理A
2
2
4
公民
現代社会
2
2
2
数学
数学Ⅰ
3
3
数学Ⅱ
5
2
3
数学A
2
2
(数学B)
2
(2)
(数学演習)
1
(1)
10~12
理科
科学と人間生活
3
3
物理基礎
2
2
化学基礎
2
2
(物理演習)
2
(2)
(化学演習)
2
(2)
7~9
保健体育
体育
7
3
2
2
保健
2
1
1
(スポーツ・レクリエーション)
2
(2)
9~11
芸術
音楽Ⅰ
2
2
美術Ⅰ
2
工芸Ⅰ
2
(音楽基礎)
2
(2)
(美術演習)
2
(2)
2~4
外国語
コミュニケーション英語Ⅰ
2
2
コミュニケーション英語Ⅱ
4
2
2
英語表現Ⅰ
2
2
英語会話
2
1
1
(英語講習)
2
(2)
10~12
家庭
家庭基礎
2
2
(食物演習)
2
(2)
(被服演習)
2
(2)
2~4
普通科目 合計
23
19
13~15
55~57
工業
☆工業技術基礎
3
3
☆情報技術基礎
2
2
工業数理基礎
3
3
☆課題研究
3
3
☆実習
6
3
3
☆製図
6
3
3
建築構造
2
2
建築構造設計
3
1
2
建築計画
2
2
建築デザイン施工
2
2
建築法規
2
1
1
建築デザイン
2
2
(危険物取扱)
1
(1)
(電気工事士)
2
(2)
36~38
工業科目 合計
8
12
16~18
36~38
総合的な
学習の時間
キャリア
ガイダンス
2
1
1
2
特別活動
ホームルーム
3
1
1
1
3
単位数合計
33
33
30~32
96~98
※25年度入学生のカリキュラムです。
※教科「情報」は「情報技術基礎」をもって代替。
※太文字は学校設定科目。 ※工業科目の☆は実習科目。
※( )内は自由選択科目:1科目を選択することができます。但し、履修希望者が規定人数に達しない場合は開講しないこともあります。
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