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学科・コース
普通科/特別選抜コース
普通科/選抜進学コース
普通科/総合進学コース
新・工学科
工学科コース
(平成27年、28年入学生)
工学科 総合工学コース
総合工学コースの特色
理系大学への進学をめざし、
さらに工学科としての技術の基礎も学びます。
主に理工系の志望大学への入学を目標に2年次・3年次に編成される大学進学対応コースです。
希望する理工系大学進学を実現するために英語・数学・理科を重視したカリキュラムを組み、徹底した進路指導を行います。
また受験対策のみならず、大学入学後の授業に十分対応できる学力を身につけます。
3年間の流れ
1年次は全ての科目を共通履修。2年次からは本人の希望や適性により、大学進学をめざす総合工学コースと技術・資格取得をめざすコースに分かれて学習します。
1年次
2年次
3年次
共通科目
・
普通科と同様の普通科目のほかに、次のような独自の共通科目がある(放課後は基礎学力向上、資格・検定合格のための指導を行っている)
工業技術基礎
・
ものづくりの基本作業や、機械・電子情報・建築デザインの基礎知識や工業全般について実習を行う
情報技術基礎
・
コンピュータの基礎知識と技術を習得する
・
教室で学ぶ理論とパソコンを使った実技がある
・
情報技術検定3級合格を目指した授業を行う
工業数理基礎
・
数学・物理に関する基礎的な知識と技術を習得する
・
学んだ知識と技術を実際に活用できる能力と態度を身につける
総合工学コース
・
進学を目指すコース
・
理工系大学進学実現のため普通科の学習を充実
・
大学入学後、授業に対応できる学力を身につける
機械コース
・
技術・資格取得を目指すコース
・
実習や演習に重点を置いた授業編成
・
将来役立つ様々な資格の取得も授業でサポート
電子情報コース
・
技術・資格取得を目指すコース
・
電子情報技術や電子工学の基礎を理論と実習を通して身につけていく
建築デザインコース
・
技術・資格取得を目指すコース
・
ものづくりやデザインなどを学び、専門知識のレベル向上を図る
3つの特徴
1.
理工系大学進学に対応
増加する大学進学希望者の夢を実現するためのコースです。多様な大学入試に対応できる実力をつけます。
数学
理工系大学への進学を見据え、数Ⅲまでを必修で学習します。
理科
物理を中心に学習し、理工系大学への進学を目指します。
英語
英語の3つの要素「文法」「作文」「解釈」を効果的に学んで、
正確で柔軟な力を身につけて受験に対応します。
2.
充実したキャリアガイダンス
キャリアガイダンスでは社会人による講話や進路ノートの活用など、将来を見据えた進路指導を行います。
3.
工業系の特色を生かした授業
大学に進んだ後も活躍できるように、専門科目の授業もあります。本格的な施設・設備を使い、科学技術の基本を学習します。
カリキュラム
教科等
科目
単位数
1年
2年
3年
単位数合計
国語
国語総合
3
3
現代文B
4
3
1
小論文
2
1
1
9
地理歴史
世界史A
2
2
地理A
2
2
4
公民
現代社会
2
2
2
数学
数学Ⅰ
3
3
数学Ⅱ
4
4
数学Ⅲ
5
5
数学A
2
2
数学B
2
2
(数学研究)
2
(2)
16~18
理科
科学と人間生活
3
3
物理基礎
2
2
化学基礎
2
2
物理
4
4
化学
4
11
保健体育
体育
7
3
2
2
保健
2
1
1
(スポーツ・レクリエーション)
2
(2)
9~11
芸術
音楽Ⅰ
2
2
美術Ⅰ
2
工芸Ⅰ
2
(音楽基礎)
2
(2)
(美術演習)
2
(2)
2~4
外国語
コミュニケーション英語Ⅰ
2
2
コミュニケーション英語Ⅱ
4
4
コミュニケーション英語Ⅲ
4
4
英語表現Ⅰ
2
2
英語表現Ⅱ
4
2
2
(英語講習)
2
(2)
16~18
家庭
家庭基礎
2
2
(食物演習)
2
(2)
(被服演習)
2
(2)
2~4
普通科目 合計
23
27
21~23
71~73
工業
☆工業技術基礎
3
3
☆情報技術基礎
2
2
工業数理基礎
3
3
☆課題研究
3
3
☆総合実習Ⅰ
2
2
☆総合実習Ⅱ
2
2
☆製図
2
2
生産システム技術
2
2
環境工学基礎
2
2
(危険物取扱)
1
(1)
(電気工事士)
2
(2)
21~23
工業科目 合計
8
4
9~11
21~23
総合的な
学習の時間
キャリア
ガイダンス
2
1
1
2
特別活動
ホームルーム
3
1
1
1
3
単位数合計
33
33
31~33
97~99
※25年度入学生のカリキュラムです。
※「工業技術英語」は「コミュニケーション英語Ⅱ」をもって代替。教科「情報」は「情報技術基礎」をもって代替。
※太文字は学校設定科目。 ※工業科目の☆は実習科目。
※( )内は自由選択科目:1科目を選択することができます。但し、履修希望者が規定人数に達しない場合は開講しないこともあります。
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